私書箱の作り方ガイド:申し込み手順から受け取り方法まで徹底解説

「自宅の住所を知られたくない」「ビジネス用の住所が欲しい」そんな時に便利なのが私書箱サービスです。副業を始めた方、個人事業主の方、ネットショップを運営している方など、多くの方に利用されています。 この記事では、私書箱の申し込み方から実際の使い方、やめる時の手続きまで、初めての方でも分かるように説明していきます。「何を準備すればいいの?」「どうやって申し込むの?」といった疑問にお答えしていきますね。
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私書箱サービス契約前に確認すべき利用条件

私書箱を使い始める前に、まず知っておきたいのが利用条件です。実は私書箱には「郵便局の私書箱」と「民間の私書箱」の2種類があって、それぞれ使える条件が違うんです。後で困らないように、先にチェックしておきましょう。
郵便局の私書箱利用条件(おさらい)
郵便局の私書箱は、実はかなり条件が厳しいんです。個人で使おうと思うと、正直かなりハードルが高いのが現実。
郵便局の私書箱の主な利用条件
- 6ヶ月以上の継続利用が必要
- ほぼ毎日郵便物が届くこと
- 月間30通以上の郵便物受取
- 詳細な利用目的の説明が必要
- 事業計画書の提出が求められる場合がある
副業を始めたばかりの方や個人事業主の方だと、毎日郵便が届くなんてまずないですよね。だから、多くの方は民間の私書箱サービスを選んでいます。
民間私設私書箱サービスの利用条件
民間の私書箱は、郵便局と比べてずっと使いやすいです。基本的に身分証があれば、個人でも法人でも契約できます。MBE関内店のような民間サービスなら、色々な使い方に対応してくれるので安心です。
| 項目 | 郵便局の私書箱 | 民間私設私書箱 |
| 利用条件 | 厳格(毎日郵便、月30通以上等) | 緩やか(本人確認書類のみ) |
| 契約のしやすさ | 困難(事業計画書等が必要) | 容易(即日対応可能) |
| 転送サービス | 限定的 | 充実(定期・随時転送可) |
| 営業時間 | 郵便局の営業時間内 | 店舗により24時間対応も可 |
民間サービスの一般的な禁止事項
- 契約者以外との共有利用
- 違法行為への利用
- 虚偽の住所としての使用
- 迷惑行為
- 転売目的での大量受取
- 危険物・生鮮食品の受取
ただし、契約前には利用規約をチェックして、自分の使い方が大丈夫かどうか確認しておきましょうね。
MBE関内店の利用条件
MBE関内店では、法人・個人問わず即日対応が可能で、店舗での対面契約により安心してサービスを開始できます。神奈川・東京エリアを中心に30年以上の実績があり、信頼性の高いサービスを提供しています。
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契約前に準備するもの一覧
契約をスムーズに進めるには、必要な書類を先に揃えておくのがおすすめです。個人で契約する場合と、会社で契約する場合で必要なものが違うので、それぞれ見ていきましょう。
個人契約に必要な書類
- 写真付き身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 現住所確認書類(住民票の写し、公共料金領収書、銀行取引明細書など)
- 認印(シャチハタ以外の印鑑)
- 初期費用(保証金、登録料、月額利用料など)
法人契約に必要な書類
- 登記簿謄本(会社の登記情報を証明する書類、発行から3ヶ月以内のもの)
- 法人印鑑証明書(会社の印鑑を証明する書類、発行から3ヶ月以内のもの)
- 代表者の身分証明書
- 担当者の身分証明書(代表者以外の場合)
- 委任状(代表者以外の方が手続きする場合に必要な書類)
- 法人印鑑
これらの書類を先に用意しておけば、当日スムーズに契約できます。住民票や登記簿謄本は取るのに時間がかかることもあるので、早めに準備しておくと安心ですよ。
私書箱の申し込み手順と契約の流れ

私書箱の申し込み方法は、お店によって少し違いますが、基本的な流れは同じです。ここでは、申し込みから契約完了までの流れを見ていきましょう。
店舗での申し込み vs オンライン申込
私書箱の申し込みには、「お店で直接申し込む」方法と「ネットで申し込む」方法の2つがあります。それぞれメリットが違うので、自分に合った方を選びましょう。
| 比較項目 | 店舗での申し込み | オンライン申し込み |
| 手続き場所 | 店頭で対面 | Webサイト上で完結 |
| 利用開始までの期間 | 即日利用可能 | 数日~1週間程度 |
| 鍵の受取 | その場で受取 | 後日郵送 |
| メリット | 対面確認で安心、質問可能、設備確認可 | 自宅から手続き可能 |
| 向いている人 | 急ぎの方、初めての方 | 時間に余裕がある方 |
MBE関内店では店舗での申し込みに対応しており、スタッフが丁寧に手続きをサポートし、即日利用開始が可能です。
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希望プランの選択と初期費用支払い
私書箱にはいくつかのプランがあります。まずサイズを選びます。小型は手紙やハガキがメインで、料金も安めです。大型は小包や本も受け取れますが、その分料金は高くなります。
次にプランを選びます。基本プランだと自分の名前宛ての郵便物だけですが、別名受取プランなら店名や事業名での受取もOKです。会社で使う場合は、複数の人が受け取れるプランもあります。
初期費用の内訳
| 費用項目 | 金額目安 | 備考 |
| 登録料・手数料 | 5,000円~15,000円 | 初回のみ |
| 保証金・預り金 | 10,000円~30,000円 | 解約時返金 |
| 月額利用料 | 2,000円~8,000円 | プランにより変動 |
| 鍵代 | 1,000円~3,000円 | 初回のみ |
支払いは現金やクレジットカードなど、色々な方法が使えます。MBE関内店でも各種カードに対応していますよ。
契約完了後に受け取るもの(鍵・契約書など)
契約が終わると、私書箱を使うのに必要なものを受け取ります。一番大事なのは鍵です。この鍵がないと郵便物が取り出せません。それから専用のBOX番号が決まります。これがあなたの私書箱の住所になります。
契約完了後に受け取るもの
- 私書箱用の鍵
- 専用BOX番号
- 利用案内の書類
- 緊急連絡先一覧
- 転送サービスの申込書
- 契約書の控え
これらの書類は大切な情報が書いてあるので、失くさないようにしっかり保管しましょうね。
鍵の管理について
私書箱の鍵は本当に大事です。失くすと再発行に10,000円~20,000円くらいかかってしまうことが多いので、普段から気をつけて管理しましょう。追加で鍵を作ってもらえるお店もありますが、基本は1つの鍵で管理する形になります。
私書箱サービス利用開始後の使い方

契約が済んだら、さっそく使い始めましょう。ここでは、住所の書き方や郵便物の受け取り方など、実際の使い方を説明していきます。
私書箱宛の正しい住所書き方
私書箱に郵便物を送ってもらうには、送る人に正しい住所を教える必要があります。書き方を間違えると届かないこともあるので、しっかり確認しましょう。
正しい住所記入フォーマット
一般的な記入方法は「サービス提供先の住所 + MBE○○○(BOX番号)+ 契約者名」という書き方になります。例えば、MBE関内店を利用する場合
〒231-0033
神奈川県横浜市中区長者町5-48-1 OK長者町ビル2階
MBE関内店 MBE123(BOX番号)
山田太郎 様
ここで一番大事なのは、BOX番号を書くことです。「MBE123」の部分を忘れたり間違えたりすると、郵便物が受け取れなくなってしまいます。「MBE」という目印も必ず書いてもらいましょう。
送ってくれる人には、メールやFAXで正確な住所を伝えるのがおすすめです。口頭だと聞き間違いがあるかもしれないので。名刺に印刷する時も、書き方が合っているかよく確認しましょうね。
郵便物・荷物の受取方法
私書箱に届いた郵便物は、いくつかの方法で受け取れます。基本は自分でお店に行って、鍵を使ってロッカーから取り出す方法です。
郵便物の受取方法
| 受取方法 | 特徴 | メリット |
| 直接受取 | 鍵を使ってロッカーから回収 | 追加料金不要、確実に受取可能 |
| 24時間ロッカー | いつでもアクセス可能 | 時間に縛られない |
| 店舗併設型 | 営業時間内のみ受取可(MBE関内店:平日9:00~18:30、土曜10:00~18:00) | スタッフに相談できる |
| 定期転送サービス | 週1回、月2回など定期的に転送 | まとめて受取、店舗訪問不要 |
| 随時転送サービス | 郵便物到着の都度転送 | 重要書類を迅速に受取可能 |
転送サービスを使えば、忙しい方でも自宅や職場で郵便物を受け取れます。別途料金はかかりますが、わざわざお店に行く手間を考えると、使う価値は十分ありますよ。
保管期間と追加保管料
私書箱には、郵便物を預かってくれる期間が決まっています。この期間を過ぎると、追加で料金がかかることがあります。
| 郵便物の種類 | 無料保管期間 | 追加保管料(目安) |
| 普通郵便物 | 2週間~1ヶ月 | 100円~300円/日 |
| 小包・書留 | 1ヶ月~3ヶ月 | 100円~300円/日 |
| 大型荷物(BOXに入らない) | 1ヶ月程度 | 300円~500円/日 |
しばらく受け取りに行けない時は、転送サービスを使うのがおすすめです。長期の出張や旅行がある時は、事前にお店に相談しておくと安心ですよ。
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解約・契約更新時の手続き

契約期間が終わりそうになったら、続けるか、やめるかを決めて手続きが必要です。どちらの場合も、ちゃんと手続きしないとトラブルになることがあるので、やり方を知っておきましょう。
更新手続きと契約期間の延長
契約を続ける場合は、終わる日の1ヶ月前から2週間前くらいまでに更新手続きをします。たいていはお店から「そろそろ更新ですよ」とお知らせが来ますが、来ない場合もあるので自分でも期日を覚えておきましょう。
更新の時は、次の期間の利用料と更新料を払います。更新料は5,000円くらいが相場です。長く契約すると割引してくれるお店もありますよ。支払いは現金やカードが使えます。
更新の時に、住所や連絡先が変わっていないか確認されます。変わっている場合は伝えましょう。会社で契約している場合は、代表者が変わったりしたら新しい書類が必要になることもあります。
更新しない場合は、契約が終わるまでに私書箱の中を空っぽにしておく必要があります。郵便物が残っていると、追加料金を取られたり、処分されてしまうこともあるので注意しましょう。
解約時の保証金返金と鍵の返却
私書箱をやめる時は、ちゃんと手続きすれば最初に預けた保証金が返ってきます。解約は、契約が終わる1ヶ月前までに申し込むのが一般的です。
解約手続きの流れ
- 解約申請書の提出
- 私書箱内の郵便物完全撤去
- 借りた鍵の返却
- 最終精算と保証金返金
保証金は、未払いの料金や壊した所があればその分を引いた金額が返ってきます。何も問題なければ全額返金です。振込で返してもらうことが多いですが、振込手数料はこちら負担になることが多いです。
解約で一番大事なのは鍵の返却です。鍵を失くしていると、10,000円~20,000円くらいの鍵交換代を取られることがあります。鍵を返さないと保証金も返してもらえないので、解約を決めたら鍵がどこにあるか確認しておきましょう。
解約後の郵便物について
解約した後に私書箱宛てに郵便が届いたらどうなるのかも、確認しておきましょう。たいていは1ヶ月くらいは保管してくれて、その後は送り主に返送されます。大事な郵便物が届かなくなるので、解約前に取引先などに住所変更を伝えておきましょうね。
まとめ
私書箱は、プライバシーを守りながらビジネスができる便利なサービスです。この記事では、私書箱の作り方から使い方、更新や解約まで、一通りの流れを説明してきました。
私書箱利用の重要ポイント
- 契約前:必要書類を漏れなく準備、利用条件と禁止事項の確認
- 契約時:プランとサイズの適切な選択、初期費用の支払い
- 利用開始後:正確な住所の伝達、BOX番号の記載漏れ防止
- 日常利用:定期的な郵便物の受取、保管期間の管理
- オプション活用:転送サービスの活用で利便性向上
- 契約管理:更新時期の把握、鍵の厳重な管理
MBE関内店は30年以上の実績があり、個人の方も会社の方も多く利用されています。神奈川・東京エリアで長く営業していて、メンテナンスも自社でやっているので、困った時もすぐに対応してもらえますよ。
私書箱を使えば、自宅の住所を知られずに郵便物を受け取れます。副業を始める方、個人事業主の方、これから会社を作る方など、色々な場面で活用できるので、ぜひ検討してみてくださいね。
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